週末に、娘が見たい!というので
日曜日に映画朝イチで見てきました!
下の娘(年長)も、あの長さの映画をずっと座って見ていたのは、ちょっとビックリ。。
それだけ小さな子供が見ても面白かったなかなー?と思いますが、
自分なりの感想は、
映像がすごく綺麗!!
最近の映画はストーリーや話の展開よりも、映像技術の素晴らしさに痺れるくらいの繊細さで、まず映像の美しさに圧倒させられますよね。
しかもあの大画面スクリーン、最強の音響でやられては、スクリーンに吸い込まれるのも一瞬です。
正直、自分としてはあたり興味ない映画を見せられた感で映画館に向かいました。
ぶっちゃけ細田守さん?(映画見るまで名前もロクに知らなかった笑)の映画も、家で子供がサブスクの動画で見てるのをチラ見するくらいで、なんとも思っていませんでしたが、
今回ので監督さん?作者?の名前など覚えてた(はずだ)し、また見たいと思える映画でした。
この「竜とそばかすの姫」の映画は、とにかく映像が画力などが素晴らしく細やかで、何気なーく毎日よく見ている田舎の風景(川や田んぼ、山間の木々)や、見たこともないネットの中の仮想現実の世界(空想のインターネットの空間)なんか
をとても綺麗に描いていました。
夏の入道雲の描写なんかは、いつか子供の頃にでも見た、とても綺麗だった記憶の奥底にある懐かしくも感じる入道雲の記憶が蘇ってくる感じの絵がとても印象的で素晴らしかったです。
ストーリーも歌や音楽メインの映画で、映画館出た後にすぐ検索して映画の挿入歌など入ったCDアルバムを購入予約しようとしてしまうくらい、聞き入った、見入った映画でした。
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見た事ある?聞いた事ある?セリフや表現がたくさん?!あったのも、
ん?!これって?!○ィズニーの○○と○○だよね?!とか
なんて映画を見終わって家族で話しながらマックを食べたのはいい思い出になりました。
ネタバレギリギリで攻めますが、残念な想いをした方はすいません。笑
公開3日間で60万人動員を記録しているそうです!
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数年前にも子供達と「天気の子」の映画を見に行った時も、去年家族で「鬼滅の刃」を見に行った時もそうだったんですが、年々自分が涙もろくなってくるのを実感します。笑
主人公は女子高生なんですが、
女でもないし女子高生なんかなったことないのに、なぜか主人公のスズになりきって泣きそうになりながら終始映画を見ていました。
妻とも映画を見た後に、どの部分で涙出たとか、泣いたとか話すのも、いい時間です。
映画の内容をあとから家族で話したり、笑ったり、考察したりするのも、ホント幸せな時間だなぁと感じた週末でした。
他人にでもあんなに優しくできる人間もいるんだから、家族には他人よりも、もっと優しく、楽しく過ごせる様にしていきたいなと、改めて実感がした映画でした。
見られていない方は是非!!
ブログ更新がやはりiPhoneじゃ限界を感じたMacBook購入をずーっと考えている主でしたー!
それでは!
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